「時代の先を読み、社会が必要とするものを自分たちの手で」
アサヒ産業株式会社
代表取締役 三橋 淳志
これが我が社の創業以来のスローガンです。
当社は昭和43年から運輸・倉庫業務、そして資源リサイクルを中心とした産業廃棄物処理業に着手してまいりました。
創業当初から、どんな物でも運ぶ事を念頭におき、食用油の輸送(タンクローリ車)、デパートのショーケース・催事品の輸送(エアーサス車)、屋根材料などの大量輸送(ウイング車)、セキュリティが必要な情報機器の輸送(施錠付きの箱車)等を扱って参りました。
特に情報機器の輸送は、物を運ぶだけに終わらず、機器の保管、キッティング、データ消去、現地での設置・解体作業・事務所移転など、付加価値を付け現在に至っております。
産業廃棄物処理においては環境問題に着目し、独自のノウハウを活かした資源の有効利用を実施。また、近年は急速に進む日本の高齢化社会に向けて通所介護事業への取り組みも開始し、拡大しております。
一方、社会に貢献すべく、女子硬式野球部の設立、地域活動への積極的参加(交通安全活動、地域防犯パトロール、消防活動、地域の文体活動)に加えて、年末には「もちつき会」を開催し、地域の方々を招待しコミュニケーションを図っております。
時代のニーズを先取りし、豊かで住みよい生活環境づくり達成のため今後も誠意邁進する所存です。